お花やハーブ、鉱物、音を使った自然療法の情報や、ローフードと和菓子の技法をミックスさせた身体に優しいお菓子のレシピ集
元救急隊員の方が
心肺停止の高齢者に心臓マッサージで
肋骨をバキバキに折りまくってまでするべきなのかと。
それで少し思い出したこと。
野良なのにすごく美人さんの猫がいて
お姫様扱いされていた
その彼女の縄張りにやってきた
可愛い小さな子猫
二匹、仲良しになるかしらと見ていたら…
いきなり彼女は新参の子猫に飛びかかった。
衝撃すぎて手が震えて、末っ子にLINEで助けを求めた。
二人で子猫をお布団にくるんで持って帰り
看病した。どこを何されたのかわからない。
でも、お水を飲ませても、飲めない。
立てない。
夜中、ずっと看病していてやっと気がついた。
喉をやられていた…
何度目かのお水を拒んで、
子猫は私の指を噛んだ。
「もう、やめて。もういいの。」
ごめん、ごめん、頼りなくて。
こんなふうになる前に
私が抱き上げてあげればよかった。
あの猫があんなに意地悪だなんて知らなかった。
もっと早く気づいて病院に行ってれば…
子猫は朝には冷たくなって
私の指には子猫の必死に生きた跡。
あの場所を通る度、思う。
私はこんなふうに頼りなくて
助かったかもしれない命も助けれなくて。
だから、一生懸命、
命を救うために頑張ってくださってる現場の方を心から尊敬してる。
でも、確かに命には散り際というものがあり、
それを見守ってあげる事が命の尊厳を守ることになる、とも思う。
生きるために戦うことも
死を受け入れることも
どちらもとても尊い。
最後はずっと抱きしめてた。
子猫はすやすや穏やかに眠
ありがとね。
私は今日も、ちゃんと
ちゃんと生きるからね。




