愛と手放し

子育てと植物を育てることの最大の違いは、
子育てには見捨てることさえ
必要だというところだ。

見捨てる、なんて酷い言葉だけれど
心情的にはそうで、
およそ、もう見捨てるぐらいの気持ちにならないと、そっとしておけないようなことを
子どもは色々するもので。

親からみれば回り道のようにみえても
その子にとっては必要なんだろう。
未来からくる風を親は遮ってはいけなくて。

見捨ててるんじゃない。
ほんとはいつまでたっても心配だけど、
全てを信頼して祈ってるんだ。

植物は手をかければかけるほど
素晴らしく善に近づくのに
子育てには正解がない。

そして気がつけば、
私自身だってこんなにも
あっちこっち不完全なまま、
許されて生きている。
私が自分で答えを見つけるのを
宇宙は最後の最後まで見守ってくれてる。
善も悪も裁かない、
果てしなく大きな愛で
この地球は回っているんだね。

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