お花やハーブ、鉱物、音を使った自然療法の情報や、ローフードと和菓子の技法をミックスさせた身体に優しいお菓子のレシピ集
普通、人は人を愛するとその人を独占したくなるらしい。
私は好きな人が同時にこの世界にいるってだけでとても嬉しいって言ったら、
「人を愛したことがないから、そういう考えになるのだと思います
愛するということは、他者を、代替不可能な存在として、深く理解し合うということなので
代替可能である時点で、それは愛ではありません」
あなたは人を愛したことが無いって言われて、ちょっとびっくりしてしまって、
ごめんなさいって思ったのだけれど…
あれ?私、代替可能なんて言ってないんだけど…
なんか、私の考え、もしかして伝わってない?
もしくは私の考えって普通の人と違いすぎるのかな?
まず、どんな人も誰しも代替不可な存在なのね。私にとっては。
だから、そんな言葉が飛び出してきたのもびっくりした。
私に意地悪する人でさえも、私を高める重要人物なので。
そして、私にとって愛は自分だけに独占することを求めるものではなく
その幸せを祈る対象。
じゃあ、相手が他の誰かと居ても良いんですかって、
そうなれば、私はすぐさまその人から離れるでしょう。
だって私は必要ないって事なんだから。
この方とお話していろんな愛があるんだなって気がついた。
離婚して子供たちも巣立っていって一人になっても寂しくないのは、
私の愛の定義が普通のそれとは違うからなのね。
元夫が私のことを一度も褒めなかったのも彼にとっての愛だったのかもしれない。
自分が一番である為に、私をいつも踏みつけて私が起き上がれないようにした。
私が離れていかないように、ずっと押し込んでいたのね。私の人間関係も全部切って。
相手からいつも一番として見てもらいたいという欲は、相手が好きだったら沸き起こってくる感情で。
そうね、私はだいぶみんなとは考えが違うのかも。
でもそれで困ってるわけではないから、いいんだけど。
声を聴くだけで嬉しいし、
何かいいものあげたいなぁって考えるだけで楽しくなる。実際はあげれないんだけど^_^
みんなみたいな苦しむ愛は、私にはわからない。
私はとりあえず、ちゃんと挨拶できないのが、
一番悲しい。
私は、自分が傷つくより、
自分が誰かを傷つける方がよほど悲しい。
これ、善人ぶってるわけじゃなくてほんとにそうなの。
吐きそうになるぐらい、しんどくなる。
自分が傷つけられる方は、すぐ分析が始まって
それは私の糧になるので、なんてことはない。
私はあまり恋愛感情を持ったことがないし、
元夫のことも可哀想だったから、助けてあげようと思っただけ。
でも、それが逆に可哀想だったんだなって今は思うの。
だって、【可哀想】はいつまでたっても【尊敬】にはならないんだから。
尊敬してもらいたかったのかもしれない。
好きになって欲しかったのかもしれない。
そっか、申し訳なかったなぁ…
でも、そういうことに気がついたのは、
今、尊敬できる人に出会えたから。
そんな人が現れるとはちょっと思ってなかった。
私は優しそうに見えるかもしれないけれど、
実は、自分にも人にもものすごく厳しいの。
表面的なものには全く惑わされずに、
そのままのその人を見るから、
なかなか純粋な人はいないことを知ってる。
でも、全然いいんだけどね、私は悪人もみんな好きよ、みんな頑張って生きてるんだから。
でも、真から感服する人には、なかなかお目にかからないもの。
いたとしても大概、年上で先にいなくなっちゃうのね。
でも今回、年下なのに、すごい人がいたよ。
ほんと驚いたよ。それでわかったの。
私はこんな感情を元夫に持ったことはなかったって。
これまでは元夫が本当に悪いって思ってて、それは間違いないんだけど^_^
でも、私も悪かったって初めて思った。
本当の意味で可哀想だった。
でも、仕方ない。
尊敬は演技ではできないんだから。
人って救おうと思って救えるものじゃないんだ。
その人自身が自分で自分に向き合って、自分の中の光を灯す。
自分で立ち上がらないといけないんだ。
誰かに尊敬を求めても、愛を求めても、
それは救いにはならないんだ。
自身で立ちあがろうとする者同士が、
本当の意味で愛しあうことができるんだと
私は思う。
そのためにはまず根本に、もう既に全ての存在に愛されてることに気が付くことが大事だ。
やっぱりね、可哀そうなひとだったよ。
もう行くね。





